いじめの原因

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いじめの原因ってなんだろう?

いじめの原因は、学校のいじめと、職場でのいじめでは、少し違うところがあります。

 

学校で、職場で、なぜいじめが起こるのでしょうか。

 

学校でいじめっ子になる子供には、共通点があります。
その子の性格や、家庭環境が大いに関係しています。

 

劣等感を抱えている子や、人を支配したいという欲求がある子は、
いじめっ子になりやすいと言えます。

 

家庭の問題でストレスを抱えており、ウサ晴らしをするようにいじめをする子供もいます。
また、過去にいじめられた経験がある子供も、いじめっ子に転じやすいものです。

 

いじめの主犯格でなくても、同じグループに居ることで、
自分もいじめに加担しなければ酷い目に遭うかもしれない、と、
いじめっ子側に回ってしまう子もいます。

 

いじめっ子は、いつでもいじめのターゲットを探しています。
そして「いじめやすい子」を見極めて、標的を見つけています。

 

いじめっ子にとって、「いじめやすい子」は、いじめっ子よりも弱い者です。

 

体が小さい、動作が機敏ではない子供は、ターゲットにされやすいと言えるでしょう。

 

また、極端に太っていたり、衣服が汚れているなど、
見のまわりが清潔でない子供も、それを理由にいじめられやすいです。

 

逆に、特に女子の間では、
容姿が良く目立っていても、それが気に入らないといじめの標的にされやすくなります。

 

おとなしい子供や、友達が少ない子供、性格が穏やかな子供も、
いじめっ子にとってはいじめやすい存在です。

 

いじめられても反撃してこない子が、いじめっ子にとって格好のターゲットになってしまいます。

職場いじめ

ちょっとしたコミュニケーションが足りないことで、いじめに発展してしまうこともあります。

 

顔を合わせても挨拶をしない、何かあっても、「ありがとう」や「ごめんなさい」がなかったなど、
些細なことの積み重ねで、とっつきにくい人、感じの悪い人と、警戒されてしまいます。

 

こういった人、付き合いにくい人を排除しようと、会社でのいじめにつながります。

 

会社や部署の空気に馴染まない人も、
その人を排除しようという動きがうまれ、いじめられやすくなります。
会社には、その会社特有の雰囲気があるものです。

 

会社の中でうまくやっていくには、その空気に適応しなければなりません。
最初から、空気にぴったり馴染められたらいいのですが、そうでないこともありますね。
異質なものを排除しようという集団心理から、いじめにつながることがあります。

 

仕事の能力の差が、職場でのいじめを産む場合も多くあります。

 

それぞれの能力には、個人差があります。
また、能力に長所も短所もあります。

 

お互いに、「あの人は仕事が遅い」また、「あの人は仕事が雑だ」などと思って不満が募ることで、
衝突が起き、トラブルからいじめにつながることがあります。

 

どんな理由があれ、いじめは、被害者の心を傷つけるものです。
いじめられる側は、自分にも原因があるのではないかと悩むかもしれませんが、
いじめの原因を作っているのは、いじめる側です。

 

いじめられる側が、自分を責めることはやめましょう。

 

家族や友人、周りの誰か、相談できそうな人に、勇気をもって打ち明けてみましょう。
必ず、自分のことを理解してくれる人がいます。

 

ですが、まずは自分が、自分の味方になってあげてください。
いじめられている自分を嫌いになって、責めてしまっては、苦しくなります。
自分は悪くないと、自分を認めることから始めてみましょう。

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